コーラルブルーに光り輝くピティ湾海洋保護区の真ん中に設置されたフィッシュアイ海中展望塔は、ミクロネシア唯一のユニークな施設。24枚の大きな海中観察窓から、200種類以上と言われる色とりどりのトロピカルフィッシュや自然のサンゴ礁を観察出来ます。
週7日営業(午前9時~午後4時)
(*水曜日は、ホテル送迎やランチ、ウエブサイトでのチケット購入には対応しておりません)無料キャンセル可(48時間前迄)
1~2時間
Eバウチャー(予約確認書)提示
英語(日本語アシスト有)
お子様連れの家族旅行にも最適
1人参加歓迎
グループ合流
ホテル送迎手配可
- 刻々と色が変わるピティ湾の絶景、潮風に吹かれながらの海上散歩。
- 天然のサンゴ礁に囲まれた湾内の透明度は高く、海中を泳ぐ魚や海底の地形もくっきり。
- 360度方向に設置された海中観察窓から見える、碧に染まった本物の海中世界。
- 200種類以上の熱帯魚、80種類以上のサンゴが棲息する海洋生物のパラダイス
- 現地で人気の照り焼きチキンに白身魚の香味ソース、冷やし麺など、味に定評あるランチビュッフェ (オプション)
- ホテルからの往復送迎も手配可(オプション)
フィッシュアイ海中展望塔のゲートは、ピティ湾海洋保護区のテプンガンビーチ公園にあります。ゲートを入ると、水草に覆われた浅瀬からすり鉢状に深くなって紺色に見えるボムホール(爆弾穴)と呼ばれる展望塔の設置場所まで約300mの桟橋が続いています。浅瀬を歩くダイバーやシュノーケラー達、湾内の絶景を堪能しながら、潮風に吹かれながらの海上散歩は気分爽快。湾内でも海の透明度が高く、桟橋の上からも海中展望塔の海上デッキからも海中を泳ぐ魚や海底のサンゴがはっきり見えます。72段のらせん階段をゆっくり下りて行くだけで本物の海中世界に到着。海中デッキでは360度方向に設置された24枚の大きな観察窓から、自然のサンゴ礁の様子をご覧頂けます。海中デッキを一周ゆっくり歩きながら海中を観察すると、海底の様子やサンゴの有無によって観察出来る魚が違う事に気が付きます。サンゴに隠れながら棲息する幼魚や小さな熱帯魚、またイソギンチャクに共生するクマノミ類を観察出来る様に、いくつかの観察窓の外側には人工サンゴ棚が取り付けられています。餌付けステーションにはチョウチョウウオやタイの仲間が群れ、水深6mに当たる観察窓の前に見える海中には銀色に光るアジの仲間が回遊しています。ピティ湾海洋保護区は沢山の魚やサンゴが住む海洋生物のパラダイスと言われていますが、海中展望塔の窓から観察された魚の種類は200種類を超えました。フィッシュアイ海中展望塔では、誰でも濡れずに、手軽に本物の海中世界を訪問して頂けるユニークな施設です。
- 海中展望塔に至る桟橋の長さは約300m。
- 海上デッキから海中デッキへは72段のらせん階段のみ。
- 海中デッキに降りる事が難しい方は、海上デッキにて設置されたモニターで海中のライブ映像を鑑賞可。
- 海中デッキでは、18枚の四角い観察窓と8枚の丸窓(子供用)から、水深10mの本物の海中の様子を360度方向に観察。
- ビジターセンターや海中展望塔では、無料Wi-Fiアクセスあり。
参加準備
- 南の島らしいトロピカルな気候を楽しむ為に、軽快な夏服を着用されて下さい。日焼け止めも忘れずに!
ホテル送迎
- タモンやアガニア湾の主要ホテルからの往復送迎を手配可(事前手配要/別料金)。
- お迎え時間の5~10分前に、指定待ち合わせ場所にお越し下さい。
- 送迎場所を順番に回る為、当日の交通事情によりバスの到着時間が遅れる事があります。
キャンセル規定
- アクティビティ参加2日前の17時迄は無料でキャンセル可能。
- アクティビティ参加2日前の17時を過ぎたキャンセルについては、ツアー料金半額(50%)をキャンセル料として申し受けます。
- アクティビティ参加前日の17時を過ぎたキャンセルについては、ツアー料金全額(100%)をキャンセル料として申し受けます。
海中展望塔
Q.海中展望塔の見学にも予約が必要ですか?
A.海中展望塔の見学に予約は必要ありませんが、ホテルからの送迎が必要な場合にはツアーとして事前の予約が必要となります。
Q.タモン湾のホテル地区から展望塔まで車でどれくらい掛かりますか?
A.当日の交通事情にもよりますが、タモン湾やアガニア湾のホテルより15~30分で到着します。
Q.駐車場はありますか?
A.展望塔入口の前に無料駐車スペースがあります。車内に貴重品を放置しない様にご注意下さい。
Q.展望塔の入場券はどこで購入出来ますか? 展望塔の営業時間は何時から何時ですか?
A.展望塔の営業時間は毎日朝8時から日没まで。入場券は海上橋入口にあるチケットブースで販売しています。
Q.海上橋や展望塔の内部でベビーカーを利用出来ますか
A.海上橋や展望塔の海上デッキではベビーカーをご利用頂けますが、72段の螺旋階段を下りた海中デッキにはお持ち込み頂けません。海上デッキでスタッフにお預け下さい。
Q.海上橋や展望塔は車椅子で利用出来ますか?
A.海上橋と展望塔の海上デッキは車椅子を使用可能です。残念ながらエレベーターはありませんので、車椅子で海中デッキを訪問する事は出来ませんが、海上デッキに設置されたビデオモニターで海中のライブ映像をご覧頂けます。
Q.ダイビングやシュノーケリングをする為に、海上橋を利用する事は出来ますか?
A.フィッシュアイのスタッフに付き添われたツアーを除き、ダイビングやシュノーケリングを目的に海上橋を利用する事は出来ません。
Q.海中展望塔の海中観察窓や、海底の水深はどれくらいですか?
A.海底は水深約10m、観察窓は約6mの場所にあります。
Q.海中展望塔の海中デッキから何が見えますか?
A.200種類以上の魚や様々な海洋生物が生息すると言われるピティ湾海洋保護区の自然のままのサンゴ礁の海中をご覧頂けます。定期的に実施されるダイバーによる餌付けも見ごたえがあります。
Q.展望塔の周囲には沢山の魚がいますが、網か何かで囲われているのですか?
A.展望塔の周囲には囲いはなく、自然のままの海中です。サンゴ礁の外側から入ってくる回遊魚も観察出来ます。
Q.ウミガメや珍しい生き物も展望塔の周囲に棲息していますか?
A.自然のままの海中なので常時観察する事は出来ませんが、ウミガメは展望塔の周囲に棲息しており、展望塔の窓や海上デッキから泳ぐ姿が観察されています。また丸太の様に大きなオニカマスも見ごたえがあります。
送迎オプション
Q.どのホテルからも、送迎可能ですか?
A.タモンやアガニア湾の主要ホテルからの往復送迎はオプションで手配可能です。(要事前手配)。
Q.ホテル以外のゲストハウス等でも送迎は手配可能でしょうか?
A.指定ホテル以外については、専用車による特別対応(追加料金)となります。事前にご相談願います。
Q.お迎えの場所以外への帰路の送迎は可能でしょうか?
A.送迎可能ホテルでしたら、お迎え場所と違うホテルへのお送りは可能です。事前にご相談願います。
Q.帰路の途中にあるショッピングモールで下車する事は可能ですか?
A.指定ホテル以外でバスを下車する事は出来ませんが、タクシーの手配をお手伝いする事は可能ですので、お申し付け下さい。
Q.グループのメンバーが違うホテルに宿泊予定なのですが、各ホテルからの送迎を手配する事は可能ですか?
A.送迎可能ホテルであれば各ホテルからの送迎は可能ですが、手配ミスを回避する為に、各ホテルのグループ毎にアクテビティの予約をされて下さい。
Q.送迎なしで予約したのですが、当日状況が変わった場合に、送迎場所に待機していればお迎えして頂けますか?
A.送迎のお申込みがあったホテルのみバスが巡回致しますので、必ず事前手配が必要となりますので、ご注意下さい。
予約全般
Q.予約をキャンセルするとキャンセル料は掛かりますか?
A.アクティビティ参加日の2日前の17時迄にご連絡頂ければ、無料でキャンセルする事は可能です。
* アクテビティ参加日の2日前17時を過ぎている場合には、人数変更や予約のキャンセルについて料金の50%をキャンセル料をして申し受けます。
* アクテビティ参加日の前日17時を過ぎている場合には、人数変更や予約のキャンセルについて料金の100%をキャンセル料をして申し受けます。
Q.料金のお支払はいつになりますか?
A.アクテビティは事前清算となっており、お支払を経て予約が確定となります。
海中展望塔のあるピティ湾は、輝くような色彩のグラデーション。この多彩な色は、サンゴ礁が広がる海ならではということをご存じですか?太陽光には、虹に見られるように波長の短い赤から波長の長い青まで、7 色の光が混じっています。光は、波長が短いほど水に吸収されやすい特性があり、海が深くなるにつれ赤やオレンジ、黄色は水に吸収 され水深 10mを超える海中には青い光しか届きません。(だから海は青いのですね!)遠浅のピティ湾では波長の短い光も吸収され切らないため、色彩の変化が生まれます。水深が浅く海底が白い砂の場所はグリーンに。生きたサンゴが多い場所は茶褐色系。海底が白い砂でも、水深が深い場所はブルー系に…と、さまざまな色を見せてくれます。ウンチクはともかくとして、誰もが感動するその美しさは必見。海中展望塔に向かう桟橋では、ぜひ自然の織り成す芸術的な色彩の変化もお楽しみ下さい。
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